東海道新幹線の無線LANサービスを始めて利用してみた。
アクセスに少し手間取ったが(これは自身のマシンの問題)、中々便利だ。
帰路の折にも、今日の仕事のやり取りの取りまとめ、関係者への報告など、本日中にもろもろの業務を終えることが出来る。
更に、メッセンジャーを使用することで、移動しながらの打ち合わせ等も行いつつ。。
さて、このように、様々な場所でインターネット環境に繋げられるとなると、仕事の仕方も大きく変わってくる。
まず、時間の使い方が変化する。
大手企業で最近、スマートフォンの導入が盛んになっている。
スマートフォンは、従来の携帯電話に比べて、様々な情報のやり取りが行える。
通話、メール、インターネットは勿論、そのインターネットを介して、様々ドキュメントの閲覧、編集までも行える。
そうしたことで、従来の往復時間内に様々な業務をこなすことができ、結果として残業を減らすという効果ももたらしているらしい。
従来の生産性の無い時間帯に、生産性を上げることができるのだ。
さて、こうしてみると、1日の仕事量が依然よりも格段に増えてしまうようにしか見えない。確かに、仕事量は増えるのだが、逆に効率が上がった分の別の時間帯の時間の使い方が、実はポイントだったりするのではなかろうか?
私としては、より創造的な業務、新しいものを生み出すために時間を常にどこかで使うべきだと思ったりしている。
さて、こう文章を書いている私も、今、新幹線の中。
あと、1時間程度で、東京に到着。。。