2010年3月26日金曜日

10数年ぶりの歯医者へ通院。。

数日前から、実は歯痛に悩んでいた。
昔治療した詰め物が外れて、食事をするたびにひどい痛みに悩まされる。

とうとう、我慢しきれず、10数年ぶりに歯医者に行った。


さて、そこでの歯医者選び。
私が現在住んでいるところは、5年前から。

普段、ほとんど病院に行かないことから、病院に関する情報が皆無。
結局、インターネットで調べ、各種クチコミを参考に近くのクリニックに訪問。


クチコミの際に選択した基準は、もちろん無駄な期間、費用をかけないというポイントはあるのだが、「説明」という視点にも注意してせれくとしてみた。


実際に、訪問してみると。。

10年以上、歯医者に訪問したことのなかった私にとって、技術の進歩に驚かされた。
施術台の前には、モニタがあり、様々な治療方法などの説明用ファイルがある。
また、DVDを利用した、診断に関する説明なども行われる。


事前に患者に対して、説明をきっちりとするということは、病院の診療では重要なことだ。

特に、治療行為は患者が一番心配するポイント。
この説明行為がある内で、不安の払拭から、後々のクレーム防止にもつなげられる。


他のクリニックが、最近ではどのようなことが行われているかあまり確認していないが、本日、治療してもらったクリニックは、少なくとも、かなりこの視点には力を入れていることが伺えた。


クリニックにとって、患者は大事なお客様。
お客様に対して、不安の払拭をしなければならないのは、何も医療業界だけでなく、どのような分野でも同じこと。


お客様の立場に立って、何に悩んでいるのか、何が不安なのかを考えること。
これは、どのような業界でも大切にしなければいけない、大事な視点であろう。


さて、早く治療できるのか。。気になるところだ。。