2010年8月23日月曜日

まだまだ、地球上には知られていないことはいっぱいあるものだ。。

人間は、この自然界のことをどれだけ理解しているのだろうか。
人間は、自分たちのことをどれだけ理解しているのだろうか。
人間は、これまでの過去のことをどれだけ理解しているのだろうか。

たまに、ふと思うことがある。

新種のサル、アマゾン川流域で発見…ネコぐらい (Yomiuri Online)


7年かけて大宇宙に飛び出して帰還した「はやぶさ」のような科学技術が進歩した時代に、こんなニュースが、飛び込んでくる。

地球上には、まだまだ未知の生物が恐らくいるのだろう。
また、未知の細菌やウイルスなども存在しているのだろう。

そして、正しい知識として認識しているものも、たまに「間違っていた」ということも良くある話。

最近では、恐竜には羽毛が生えていたというのが通説になりつつあり、鳥類がその子孫だとも言われている。

一方、欧米では、日本で当たり前のように教えられている進化論も、進化論と一緒に「異論」なるものも教えられているようだ。


何か新しいものを発見しようと考えた時、現状の状況や事象に対して、「疑ってみる」という考え方も、実は重要なフレームワークの一つだ。

何か、新しい仮説をたてたりする際にも非常に有効だ。


「何故」「どうして」という日々の生活において、様々な疑問を持ちつつ考える癖を付けておくと、こうした取り組みを行いやすくなる。


非常に閉塞感漂う現代だが、常に違った視点で物事を捉えて見るというのは、こうした環境を打破するための一つのきっかけになるのかもしれないと思ったりする。